金融資産ってどんな物か

現代社会では経済が非常に発達しており、経済に付随する金融事業なども非常に高度になっています。 金融事業の中ではより効率的に企業や消費者がお金を集めるための方法なども開発され、近年では一般の消費者にとっても「投資」というものが非常に身近になりました。

この投資について、特に金融に投資をした際に得られる資産については「金融資産」という名前で呼ばれることが多いのですが、それではこれはどういったものなのでしょうか。 この中でも特に身近なものとして知られるのが「銀行への預金」や「郵便貯金」といったようなものです。

これらは「手元にある現金を保管してもらう」という目的で利用している人が多いのですが、預けていればそれを銀行が運用することで利益を出し、その利益は利息という形で契約者に還元されます。 このことから預金などは明確な「利益を期待できる資産である」ということができるのです。

また最近の銀行などで盛んに行われるようになってきた「投資信託」なども金融資産とされていますし、「債権」や「株式」なども金融資産として扱われます。 これらはやはり預金などと同様、保有していくことによって配当などが獲得できますから、利益を生む可能性がありますので、明確な資産と呼ぶことができるのです。

変わったところでは「生命保険」や「簡易保険」、「損害保険」といったようなものや、「年金」といったようなものも金融資産の一つです。 こういった形で扱われている反面、「土地」や「建物」といったような不動産については「金融資産」として考えられることはありません。 ではなぜこういった土地や建物が金融資産として扱われないのかというと、その定義として「他の企業などから現金を受け取る権利」や「他の企業から現金以外の金融資産を受け取る権利」、「他の企業の株式もしくは出資証券」といったようなものがあるからです。

土地や建物は確かに、それを運用していくことによって長期的な利益などを獲得することが可能です。 ですがそれらはこの定義のいずれにも当てはまることがありません。 土地や建物の場合は駐車場なりマンションなりといったようなものを運営することによって利益を生み出しているわけですから、土地や建物については「現金をもらう権利」といったような形では扱われないのです。

細かな判断については企業会計などの知識が必要になることもありますから、相続などのために詳しく確認したいというような場合には、会計士などに相談をすると良いでしょう。

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